人生で一番怖かった実話3「部屋に侵入してきた何者かが私を…」

スポンサーリンク

30代女性が体験した人生で一番怖かった実話「部屋に侵入してきた何者かが私を…」

私が上京したての頃に起きた話です。

その時私は埼玉県岩槻市に住んでいました。

元々は友達と二人暮らしをしていた部屋。

友達が蒸発し、一人となった家の中でそれは起きました。

季節は夏、2階に住んでいた私は、窓を開けたままベッドに横になっていました。

暑さのせいかなかなか眠れずに私はゴロゴロしていました。

すると、一人しかいないはずの静まり返った家の中に、『ギシッ、ギシッ』とキッチンの方から、まるで人が歩いているような床の軋みが聞こえてきました。

私の神経は一瞬にしてキッチンへと集中します。

キッチンのほうへそっと目を向けてみると、小さな子供のような影が一つ、磨りガラスの向こうにボゥッと浮かび上がっていました。

「ヤバイ」と思った私は必至で逃げ場を考えましたが、2階から飛び降りるわけにいかないし、玄関はキッチンの隣。

逃げ場なんてありません。

私は覚悟を決めて狸寝入りをすることにしました。

知らないうちにいなくなってくれることにかけたのです。

ですが、願いは虚しく、何者かが部屋に勢いよく侵入してきて、ベッドの格子から覗くように私を眺めています。

すぐそこに何者かがいることは、聞こえてくる息遣いでわかりました。

しばらくすると、諦めて帰ったのか、頬に感じていた息遣いが感じられなくなりました。

ですが、何者かは諦めたわけではなく、更に恐ろしいことをしようとしていたのです。

ふと、足が誰かに持ち上げられた感覚と共に、自分の足が高く上がっていくのを感じました。

90度までしっかり持ち上げると、いきなり手を離されたかのように『バタン!』とベッド上にうちつけられます。

それを何回も何回も繰り返して、ついに飽きたのか何者かは去って行きました。

後で気づいたことですが、突然の訪問者は私を殺そうとしていたんだと思います。

なぜなら…私のベッドの隣には窓があって、窓は全開になっていたんだから…

スポンサーリンク

下記ボタンで友達にこの記事を紹介!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする