人生で一番怖かった実話1「のっぺらぼう」

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30代男性が語った人生で最も怖かった話、のっぺらぼう

私が今まで生きてきた中で一番怖かった経験は、子どもの頃に公園でのっぺらぼうに遭遇したことですね。

あれは私がまだ小学生だった頃の話でした。

ちょうど夏休みで友人たちと近所の公園に夜、花火をしに出かけました。途中までは皆で楽しく花火をしていたのですが、ふと公園の前の道から誰かが私を呼ぶのに気付きました。

声のする方向を見ると、大人の女性が私の名前を読んでいました。

どうやらその女性は私のことを知っているらしく、親しげに話しかけてきます。

しかしながら、私はその女性に心当たりがありません。

とはいえ子ども時分の話なので相手が私のことを知っていてもこちらは分からないという可能性は十分にあり得ました。

当時の私も、両親の知り合いか何かだろうと思って適当に相手をしていたのですがすると女性が時分も花火に参加させて欲しいと言ってきたのです。

特に断る理由もなかったのですが、女性が近づくにつれて段々と違和感を感じました、彼女の顔が判別出来ないのです。

夜の公園とはいえこちらは花火をしているので光源は十分なはずです。

しかし女性がいくら近づいても口から上のパーツを見ることが出来ません。

しかし女性はおろか、周りの友人もそのことを何ら指摘しようとはしません。

私が何か勘違いしているような気分になって怖さをひたかくしにして花火を続けていたのですがやはりいつまで経っても彼女の顔が分からないままです。

結局最後まで彼女の顔を見ることは出来ず、そのまま彼女は何事も無かったかのように去っていきました。

その後友人の一人に彼女の顔が見えなかったことを伝えたところ、やはり彼にも見えなかったようで私の勘違いではなかったようです。

ただ、とある噂話を知ってからというものこの話をすることはなくなり例え昼間でもその公園で遊ぶことはなくなりました。

その公園には昔から、子どもを連れ去るという幽霊の噂話があったそうです。

もしあの時私が夜の公園に一人だったとしたら?そう思うと、大人になった今でもあの公園に足を運ぶことはありません。

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