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人生で一番怖かった実話2「出会い系サイトで男性とやり取りしていたら…」

20代女性が体験した人生で一番怖かった実話「出会い系サイトで男性とやり取りしていたら…」

もう10年くらい前です。

出会い系サイトにハマって、毎日男性とメッセージをやりとりしていました。

実際に会ったりはしなかったのですが、写メを交換して、とにかく「可愛いね」と言われるのが快感でした。

季節は夏だったかと思います。

ある男の人とメールをすることになりました。

いつものように写メを交換しましょう、となり、先に私から送ることになりました。

「つぎは○○さんが送ってくださいね」と言いましたが、なかなか送ってきません。

「約束ですよ!」と言うと「それ、脅し?」と返ってきました。

意味がよくわからなかったのですが、「すいません。」と返すと、今度は「謝って済むの?」と。

「こっちは今の言葉で傷ついた。誠意を見せろ」と言ってきました。

ますます混乱し、誠意とは何をすればいいのか聞くと、「自分で考えろ」と。

ちょっとこの人面倒臭いな、と思い、メールをシカトすることにしました。

すると「シカト?いいけど、こっちもそれなりに対応するから」と言われました。

もうわけがわかりません。

でも、なんとなくヤバイなーというのは感じ、「すいません、どうしたらいいですか?」と聞くと、「今から電話するから絶対に出ろよ」と言われたので、従うことに。

すぐに非通知からかかってきたので出ましたが、相手は何も話しません。

「話さないなら切りますよ?」というと、「あーそういう感じなんだね。出るとこでるから。いいよね?」と言われました。

まだ若かったので、この時点でどう対応すればいいかわからず、とりあえず電話を切りました。

するとまたかかってきて、すごく怖い声で「おい!てめえ何切ってんだよ!自分のしたことわかってんのか?」と怒鳴られました。

ブルブル震えました。

黙っていると「弁護士に相談するわ。すぐにメール送らせるから」と電話を切られ、30分もしないうちに弁護士を名乗る人からメールがきました。

内容は「○○さんに対する脅迫がありました。裁判を起こすことになったので、お願いします」というようなものでした。

今考えると本当にアホなんですが、信じてしまったんです。

まだ10代なのに、訴えられるなんて、どうなってしまうんだろう?親になんて説明しよう?と色々考えて、ひとり泣きました。

メールをシカトするのはマズイ、と思いながらも、どう返していいのかわからずシカトしていると、「返事がないということは、裁判を起こしても良いということですね。それでは手続きさせてもらいます」みたいなメールがきました。

ヤバイと思いつつ、シカトしたまま朝を迎えました。

その日からは、電話攻撃、メール攻撃が絶えませんでした。

着信拒否にしても着歴は残る仕様の携帯だったので、電話が来ていることはわかります。

相手は拒否されてると知ると、公衆電話からかけてきて、留守電に切り替えると「おいこら。いい加減にしろよ」などなど、逆にお前が脅迫してんだろ、という勢いでメッセージを残してきました。

弁護士からのメールもずっと来ていました。

もう、携帯を見るのが怖くなるくらい、連絡が止まず、本当に怖かったです。

結局電話番号を変え、メールアドレスも変えることで落ち着きましたが、約1ヶ月半、1人でとても怖い思いをしました。

あれ以来、出会い系サイトにアクセスすることをやめました。