怖い話実話まとめ短編94|風呂上りの金縛り、心霊スポットから連れて来たものは…

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心霊スポットに行った友達が連れて来たもの 投稿者:40代女性

まだ高校生だった頃の体験談です。

深夜2時前後に、友人が突然遊びに来ました。

まだ携帯もない時代でしたから、連絡もなくいきなりです。

驚いたものの部屋に招き入れ、色々と話していたのですが、何か違和感が…

???

外が騒がしい???

深夜2時過ぎですよ?

我が家はマンション住まいで、玄関の外は各戸の玄関が並ぶ通路になっているんですが。

声で騒がしいのではなく、複数のバタバタと走るような足音がひっきりなしに聞こえてきます。

最初は火事とか事件かとも思ったんですが、それにしては話し声は一切聞こえず。

恐る恐る玄関を開けてみると…誰もいません。

シーンと静まり返っている通路。

ゾワッッッとして部屋に戻ると、またバタバタ走るような足音が…!

さすがにこれはおかしいと思い、友人に尋ねました。

『うちに来る前にどこ行ってた?』

真っ青な顔をした友人が答えたのは、

『あの有名な○○トンネルで肝試しを…』

どうやら友人は人ではない何かを連れてきてしまったようです。

その後のことはわかりません。

その友人とはそれ以来連絡がとれなくなってしまいましたから…。

DVDに映っていたのは… 投稿者:30代女性

ある日、女性が家のポストにDVDが入っているので、みんなで見ようと大学へもってきた。

タイトルには「工藤静香」とかいてある、なんの変哲もない自作DVDのように思えた。

せっかくなので友達数名を呼び出して、お酒を片手に謎のDVD鑑賞会を開くことになった。

再生ボタンを押すと工藤静香の歌と共に中年男性の顔のアップがうつった。

全くの無表情の男性がイントロにあわせて頭をゆらゆらと揺らしている。

もうその絵だけでシュールで、みんな一様にクスクスと笑いだした。

なにかの宴会の様子なのだろうか、画面はいまだ男性のアップでいっぱいで周囲の状況がわからない。

ひたすらに頭をゆらゆらと無表情にゆらしたまま、曲はサビの部分にさしかかった。

一世を風靡したあの誰でも踊れるダンスを映像とあわせてゲラゲラと笑いながらみんなで踊った。

お酒も入っていたせいかみんな大笑いでふざけあい大盛り上がりに…

曲が終わると映像の中の中年男性がカメラの電源を消すために、ふっとフレームアウトした。

その瞬間DVDをもってきた女性が小さく悲鳴をあげて涙をこぼしていた。

「これ…私の部屋…」

男性がフレームアウトした瞬間にうつった背景はその女性の寝室だった。

風呂上りの金縛り 投稿者:40代女性

もう20数年前の体験談です。

深夜にお風呂に入り、鏡の前で髪の毛を乾かしていたのですが、急に金縛りになりました。

ドライヤーの風は出っぱなしなのに、身体は全く動きません。

ふと鏡を見ると…右肩の上に手が…!!

真っ赤なマニキュアをした女性の手が肩の上に置かれてる!!

どうやっても身体は動かず声も出ません。

ただただ鏡越しに赤いマニキュアの手を凝視するしかできず。

実際には大した時間は経ってなかったのかもしれません。

が、その時は数十分にも感じられました。

あてっぱなしのドライヤーで髪と地肌が熱くなり、焦ってそちらに気がいった時にようやく金縛りが解け、同時に肩の上の手もいなくなっていました。

あれがなんだったのか、誰の手なのか。

未だにわからないままです。

娘にベランダに閉じ込められた 投稿者:30代女性

窓越しの娘の笑顔に、心身ともに凍りついた経験をお話します。

キーンと冷え込んだ冬の朝、マンションのベランダで洗濯物を干していた時の出来事です。

ふと、部屋の中からの視線を感じ、ふりかえると1歳半になる娘が、窓辺でこちらをニコニコと見つめています。

さっきまで布団で寝ていたはずなのに、いつの間にか起き出した様子。

さっそく、おむつを取り替えてあげようと、部屋に入ろうとした瞬間、娘は、ニッコリほほ笑むと私に背を向けキッチンの方へよちよちと歩き出しました。

「おはよ~!おきたのね~!」とサッシに手をかけた瞬間、私は凍りつきました。

なんと、娘は部屋の中からサッシのカギをしめてしまったのです。

まだ、吐く息も白い寒さのベランダで、ママは大声で叫びます。

「こっちおいでー!ここ、あけて!カギ!ガチャンして~!」

しかし、娘は知らん顔…。

自分のしでかしたことの重大性に気がついていません。

まあ、まだ1歳半なので仕方ありませんが。

このまま、部屋の中で放置していると、キッチン周りの刃物や熱源に手を出してしまうかもしれません。

あせった私は、隣人に助けを求めました。

幸い、隣の奥さんも洗濯物を干そうとベランダに出てきたところで、こちらの事態をすぐに把握してくれました。

相手の了承を得て、ベランダの簡易仕切り板を蹴破り、隣室へ脱出。

すぐさま、管理人にスペアキーを出してもらい部屋に戻ると、笑顔でおもちゃで遊んでいた娘。

おもわず、ぎゅっと抱きしめてしまいました。

娘に何事もなくてよかったです。

小さな子供さんのいるご家庭では、くれくれもご注意くださいませ。

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