怖い話実話まとめ短編91|着物姿の男の子、ゴキブリの恐怖

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着物姿の男の子 投稿者:30代女性

長距離トラックのドライバーをしていた友達から聞いた話です。

長距離トラックが夜中など、よく待避所で仮眠しているのをみかけますよね。

時間調整だったり、眠くて居眠りしそうな時だったりなのだそうですが、その時彼はとにかく眠くて、見つけた待避所に入ったそうです。

午前1時ころでした。

トラックを停めると、すぐに寝たのですが程なくして、寝苦しく感じ目を覚ましたそうです。

当時、彼は仕事の忙しさで疲れていたのと、家庭の問題で悩んでいた時期だったので、ぼーっとしながらそのままハンドルにもたれかかった姿勢で考え事をしていました。

考え事をしながら見るとでもなく、フロントガラスの向こうの林をながめていた時です。

林の中に子供が見えた気がして、「まさかこんな時間に」と目を凝らしました。

街灯がトラックのそばにありましたが、そこまでは光が届きません。

でもなぜか、着物姿の男の子が自分を見ているのだとわかったそうです。

そこで普通なら、すぐその場を離れませんか?

しかも、着物姿っていかにも普通じゃないですよね。

でも彼は、トラックから30メートルは離れていたから見えるはずがないと変に冷静に考え、そのまま見ていたそうです。

ふと、消えたと思ったつぎには助手席の窓ガラスから自分を見ている子供の上半身が見えたのです。

トラックの運転席から見えるのはどう考えても、不自然です。

さすがに、驚いた彼はようやくその場からトラックを動かし、立ち去ったそうです。

後日、その通りはよく「でる」所だと耳にしたそうです。

でも、噂では女の人なんだよねと、彼から聞きました。

ゴキブリの恐怖 投稿者:30代男性

私は子供時代から大のゴキブリ嫌い。

出るたびに「ギャー」と悲鳴を上げ、両親から「いい年こいて何言っているんだ」等と言われる始末。

今でも、ハエたたきで自分でゴキブリを駆除する事が怖いです。

(職場の中では堂々とできますが)一番怖かった事が、エアコンのスイッチを入れた途端、開いたフラップから、ゴキブリが飛んできた為、その時は「ギャー」と叫びました。

独身時代の時は母に駆除してもらていましたが、結婚から2年間の敷地内同居時代は妻に駆除してもらっていました。

(和歌山の高野山近くの村に住んでいた、信楽焼きの狸みたいな体形の嫁ですが)

腸チフス等の病気の媒介源となるばかりでなく、見た目もよろしく無い為、非常に恐怖感を覚えます。

ちなみに、3年前に購入した新築一戸建て住宅に住み始め時代からゴキブリ団子を設置し、半年ごとに交換という事を継続していると、家の中では一度もゴキブリは見られていません。

ひな祭りの人形 投稿者:20代女性

私の実体験です。

小学校高学年くらいの頃のおひな祭りシーズンの出来事です。

毎年この時期になると、屋根裏べやからお雛人形を出して飾るのが恒例。

いつもは寝室にはケース入りのひな壇を寝室に出し、それ以外の人形は床の間に出すのですが、今年は、寝室に市松人形を出し、その他を床の間に出していました。

人形を出してから、なんとなく視線を感じ、兄弟で『目が合うよな』と冗談混じりで話をしていました。

その日の夜、夢なのか現実なのかは定かではありませんが、『遊ぼ』という女の子の声が聞こえてくるのです。

それと同時に金縛り。傍にいる弟に助けを求めようとしても声が出ず、ただただもがくばかり。

声を無視してひたすら耐えると、声も金縛りも消えていました。

そんなことが数日続き、その年たまたま入院していた父親が帰宅。

何故か父親のいる間だけ何もなく、父親に相談。

人形を片付けてもらいました。

それからは何事もなかったかのように良眠。

本当に怖かったです。

この人形については、10年以上出すことがなかったのですが、母親の知り合いの霊能力者に自身の除霊をしてもらったことをきっかけに、みてもらい、霊が入っているとのこと。

藤人形と共に除霊を試みたのですが、市松人形に関しては出てくれず、未だ人形の中にいるようです。

霊感のある父が、捨てるのは可哀想だからと、今でも傍においています。

何気ない怪談話の影響力 投稿者:30代男性

私は小学校時代から大学時代までの間、ボーイスカウトに入り、大学時代は指導者補助のボランティア的な奉仕をしていました。

主な内容としては、小学生時代のカブスカウト活動のキャンプの時の目的地までの足の他、行事の企画と運営。

その中で、肝試しが最大の懸案でした。

実際に、キャンプ地として使用していた施設(現在は閉鎖となっていますが)の近隣に知的障害者施設(現在は別の場所に移転)があり、その近くの池で入所者が溺死し、近づくと、霊が出ると言われる場所がありました。

そこで、この話を基にこの池に夜一人で近づくと霊が出るという怪談を行ったところ、多くの子供たちは、恐怖のあまりに泣きだし、なだめるのに大変苦労しました。

その後は、夜のお散歩の肝試しですが、公道から施設の敷地までの間の道路にある長さ200メートル余りの狭くて暗いトンネルを私達が小学生の頃は一人で歩いていましたが、ルールを変えて、二人で歩く方法に変え、難なく皆様歩いてくれました。

怪談はそこまで影響力がある事を思い知らされました。

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