怖い話実話まとめ短編85|武士に起こされる?、教室を浮遊する幽霊

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武士に起こされる? 投稿者:20代女性

怖いかはわかりません。

知人女性の話。

ごく一般的な家に生まれた彼女。

寝坊しそうになると武士が起こしてくれるらしい。

顔は見えないそうですが、仁王立ちをし「○○」「○○」と彼女の名前を呼ぶのだそうです。

おかげで遅刻ギリギリに学校に着けるよ。と彼女は笑っていました。

不思議なのは彼女の祖先は武士ではないということ。

(彼女自身気になり調べてらしいが先祖は農家で、おじいさんの代から商売をはじめたらしい)

また守護霊を調べてもらうと彼女の祖母がついており、やはり武士ではないということ。

では土地に縁があるのかと思いきや、住んでいる場所は埋め立て地であり武士がいたことがない。

私生活ではびっくりするほどだらしない彼女を見かねてどこかから出張に来ているのだろうか。

教室を浮遊する幽霊 投稿者:20代男性

これは親しい友人から聞いた話なのですが、その子は霊感が強くて普段家にいるときも何かしらの気配を感じているらしいのです。

そんな彼女よりもさらに霊感が強い子が同じクラスにいるらしく、当時教室では数学の授業が行われていたそうです。

少女によると以前から女の霊が教室にいたということでした。

いつもは静かなその少女がいきなりきゃーと大声を出したそうです。

すると突然ガタガタと机が揺れだしたらしく、地震かと思ったらどうやら揺れているのはその教室だけだったのです。

少女はまだ身体をガタガタと震わせながらじっと前方を見つめていたそうで、友人もその方を見てみるとなんと青白い顔をした女の霊が時計盤からじっとこちらを見ていたというのです。

周りは揺れにパニックになっていたのですが、その二人だけは女の霊による恐怖を受けていたとのことです。

壁を登る少女 投稿者:20代女性

ある小学校での放課後のことです。

外に1人でいたKさんは、知らない女の子に「音楽室ってどこ?」と話しかけられました。

この子は一体誰だろうと思いつつも、音楽室の窓を指さして、女の子に教えてあげます。

するとその女の子は学校の中へは入らず、なぜかすぐ近くの壁に走っていき…なんと、学校の外壁を登り始めたのです。

もちろん命綱はありません。

それどころかつかまる場所など全くない外壁を何もつけずに、まるでトカゲのように登っていく姿は異様としか表現できませんでした。

両手両足をべたべたと壁に張りつけ、登り続ける女の子を見上げながら、Kさんは声が出せません。

そしてかなり高い所まで登った女の子が、突然こちらに顔を振り向けました。

その顔は、まるで大火傷をしたように焼け爛れていたのです。

思わず悲鳴を上げてその場に座り込むKさん。

怯える彼女を見て満足したようににやりと笑った女の子は…そのまま壁の中へ溶けるように消えてしまい、壁には人の形のような黒い染みが残りました。

それからその女の子は、二度と姿を見せていません。

自殺名所で 投稿者:30代男性

絶景で知られる日本海を臨む断崖に旅行をしたときのことです。

旅程の計算を誤り、当地に到着したのは深夜でした。

適当にグルグルと車を動かしていると、目的地に出てしまいました。

自殺の名所としても知られている崖なので、ポツリと灯った明かりは命の電話だろうかと見ていると、ふらりと人影が横切りました。

すわ飛び降りる気かと慌てたわたしをよそに人影は迷うように崖をさまよい、やっと離れてくれたと思ったら、引きずられるように…。

あとのことは現地の方に任せたのですが、人は死に際にあれほどの動きを見せるものなのでしょうか。

夜目のことなので定かではありませんが、先達の誰かに引きずられて落ちたようにも見えたのが、今でも心に引っかかっています。

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