怖い話実話まとめ短編72|祖父の優しさ?、恐怖の心霊体験

スポンサーリンク

祖父の優しさ? 投稿者:40代女性

祖父の初盆の時の出来事です。

祖母が祖父の使っていた部屋に、祭壇を作りました。

提灯を出して並べ、いろいろな御盆の物を並べ、祖父の好きだったお饅頭を供えました。

私もほとんど役には立たなかったのですが、お茶の時にお饅頭を貰えるのを目当てに、手伝いをしました。

台所で洗い物をして、綺麗に設えられた祭壇を眺めに祖父の部屋に行った時、祖母が首を捻りながら、お饅頭を1個、手に持っています。

「あー!ばあちゃんだけズルい!」

と、私が言うと、

「違うわよ。あのね、ばあちゃんが、いろいろ並べていて、ほんのちょっと下を向いた間に、饅頭が1個、私の前に移動して来ていたのよ。音も何もしなかったから、びっくりして」

と言いました。

「ごくろうさん、饅頭でも食べなさい、と、くれたんでしょうねえ」

と、言いながら、祖母はお饅頭を、元の位置に戻しました。

恐怖の心霊体験 投稿者:30代女性

私がまだ学生だった頃の話。

以前住んでいた家の大家さんより「一軒家が空きましたよ。住んでみませんか?」とのお誘いがあり、両親は大変喜びで引越しし、その家に住む事になりました。

その家は、なんだかとても作りがおかしく、1部屋まったく光が入らない、お札がはってある部屋がありました。

両親も私も「ちょっとあれだね・・」と言いながらも、広い一軒家に引っ越した喜びでいっぱいでした。

そんな家に越してから間もないころの話です。

ちょうど中間テストの頃。

ある程度のテストの予習をし、ベッドでうつぶせになりながら軽く本を読んでいました。

「そろそろ寝よっかな?」

CDを1時間タイマーにし、眠りにつきました。

夢を見ました。

なぜか私はアナウンサーになっています。

どうやら事故現場の実況をしているようです。

「ここは事故現場です。小さな女の子が車にはねられたようです。」

すると、夢の中の私のスカートの裾をクックッ、と引っ張る女の子が。

「ごめんね、今、お仕事中なの」

と私。

するとその小さな女の子は

「あのね、あの子ね、車にひかれちゃったの。ぐちゃぐちゃですごかったよ。でもね、あの子、車に引かれた時ね、笑ってたんだよ。」

!!!!!!!!!!

その言葉と同時に「ハッ!」と目が覚めた!でも体が動かない!

「怖い怖い怖い!!!」

声も出ない、どうしよう!

すると、うつぶせに寝ている私の腰の部分に何か乗ってる感じがした瞬間、上からグーーーーーーっとベットに押し付けられ、さらに足を上に引っ張られる。

「怖い!怖い!痛い!助けて!助けて!」

・・・どれぐらいの時間が過ぎたかはわかりません。

パっと体が自由になったと同時に、いつもはボリュームが下がりながら切れるCDのタイマーが突然「パチン」と切れ、体が自由になりました。

とっさに体を起こした時、人型をした黒い影が私を横切って縁側に走り去って行くのが見えました。

この家に越してから、私は霊の存在を否定しなくなったのは言うまでもありません。

とある物件 投稿者:40代女性

貸家を探していた時の事でした。

家賃がとても安い物件がある、と聞いて、見に行く事になりました。

「私の知り合いが所有している家なんだけど、ちょっと前まで人が住んでたから、綺麗よ」

と、彼女は言いました。着いてみると、庭は草ボウボウで荒れていましたが、家はわりと綺麗でした。

「中を見る事は出来ないの?」

と聞くと、

「今日はカギを預かって来てないの。窓から見てくれる?」

と言われ、仕方なく窓ガラスごしに中を見ました。

縁側の方から見たのですが、奥の柱に、マジックで一生恨んでやる!と、殴り書きがありました。

その隣の部屋の一部が見えたのですが、人形が立ってるのかと思いました。

女の子供が、天井を向いて立っています。

人形にしては、何か生々しいと思った時、音もなく、その子が部屋の奥に走って行きました。

足音一つしませんでした。

あれは何?無人の家なんでしょう?

何で走っているのに音一つしないの?

背筋がゾッとしました。

その家は後日断りました。

台車のベンツ 投稿者:20代女性

16歳の頃よく目上の人とつるんでて車持ってる先輩とお化けトンネルに行ったりしていました。

忘れもしない体験を書きます。

いつものように先輩の迎えを待っていて、迎えに来たんですが、いつもと違う車で最初先輩だとわかりませんでした。

でも話を聞くと車を車検に出してるから代車なんだと。

その先輩はベンツの結構イイクラスのベンツに乗ってました。

代車はベンツのワゴン。

先輩二人は運転席、助手席にいて私は左後ろに乗っていました。

車の持ち主の先輩は助手席に乗ってたんですが、一回着替えに帰りたいから家寄ってもいい?と言い出したので言われるがまま後部座席に座っていました。

先輩の家は静岡県の山奥。

街頭がひとつとなく、夜になると何も見えないレベルの田舎でした。

裏には山があるような場所に住んでいてなんか気味悪いなって思ってたんですが、先輩の家に着き、三人で車を降りようとしたときにふと視線を感じ、パッとルームミラーを見たら5~6歳くらいのおかっぱ頭のきつい顔の女の子が写っていたんです。

しかも真っ青で透明って感じで目が合ってニコって笑って首をかしげてきたんです。

今思えば隣にいたんだろうけど気づかず、目が合って笑ってきた時パニックになってぎゃああああああああああ!と叫んで車を飛び出したら先輩達もパニック。

女の子が後ろにいる!って言っても二人には見えてなくて。。

車の外からも真っ青の影がモヤモヤしてるのが見えたのであれは錯覚ではないと今も思ってます。

運転していた先輩がいきなり確かにこの車いきなりハンドルが右にとられて運転しにくかった。

って言い出してさらに三人でパニック。

結局その日は違う車に乗り換えて遊びに出たんですが、そのベンツの持ち主の先輩が気になって車検を出した車屋に問い合わせたら過去に事故があった車だと判明。

その時の子なのかはわかんないけどいまだにあの子の顔は忘れられません。

すっごいきつい顔してるのにニコって笑ってきたからマジで怖かったです。

一緒に遊びたかったのかな…

今まで生きてきた中で一番怖かった体験でそれ以上の体験はいまだにないです。

あっても嫌ですが…

スポンサーリンク

下記ボタンで友達にこの記事を紹介!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする