怖い話実話まとめ短編58|座席に乗って来た霊、隙間から覗く目

スポンサーリンク

座席に乗って来た霊 投稿者:40代男性

昔ある彼女と付き合っていました。

その人は霊感があったんですね。

そういう人と初めて付き合ったんですが、ある時に不思議な事がおきました。

神奈川県のある場所にイタリアンを食べに行ったんですね。

小さな店で車でしか行けない場所にありました。

とっても美味しく、家路につきました。

その途中で長さ300m程でしょうか、トンネルに入ったんですね。

するとあるところから彼女が手を強く握りしめてきました。

何だろうと思っているとずっと握り続けています。しまいには私の後ろの座席をずって見ています。

ただ事ではない事に気付きましたが、黙っていました。

トンネルを抜けて暫くしてようやく彼女が脱力しました。

事情を聞いてみると見ていた座席のところに霊が乗ってきていたそうです。

隙間から覗く目 投稿者:10代男性

友人の話です。

受験生だった頃、深夜遅くまで勉強をしていた彼は、よくヘッドフォンで音楽を聞いていたそうです。

その日もいつものようにヘッドフォンをつけようとしたら、何か話し声が聞こえるのに気づきました。

しかもその話し声は、部屋の中からするような…。

不審に思ってあちこちを見て回ったけれど結局諦めて再び机に向かったとき、彼は机と壁とのわずか1センチほどの隙間に、人の目が二つ並んでいるのをみつけてしまいました。

慌てて部屋を飛び出したものの、家族を起こすわけにもいかなかったので、その日はリビングで朝を迎えたそうです。

以来深夜の勉強は控えたという彼、そのせいかどうかはわかりませんが、結局受験には失敗し、現在一浪中です。

小さい頃に通っていた銭湯 投稿者:30代男性

小さかった頃に住んでいた家が古くて風呂釜がよく故障したので、母によく銭湯に連れて行かれました。

子どもだからと女湯に入れられたのが気恥ずかしく、体を洗うのもそこそこに湯に浸かろうとしたときのことです。

後ろから若い女性がやってきて、わたしの頭を強く突き飛ばしたのです。

つんのめって飛び込む形になり、盛大に湯を飲んでしまったわたしが水面に顔を出すと、その女性は鬼のような形相でこちらを見ていました。

確かに悪ガキではありましたが、5歳やそこらの、慣れない女湯でおとなしくしている子供にそこまでするものでしょうか。

すぐに母が来て女性は立ち去ったのですが、あれ以来女湯が怖くて、銭湯に行く時には必ず父の帰りを待つようになりました。

見慣れないハンカチ 投稿者:20代女性

洗濯の済んだ衣類を洗濯機から取り出していると、見慣れない男物のハンカチがあるのに気づきました。

わたしは一人暮らしなので、家族の誰かのものということはありません。

また、誰かにハンカチを借りた覚えもありません。

しかし洗った以上干さない訳にはいかないのでそのハンカチを広げていると、妙なシミがあるのに気づいたのです。

はじめは模様だと思っていました。

それくらい全面に、どす黒い汚れがべっとりとついているのです。

なんだか血でも拭ったようだなと思うとぞっとしてしまいました。このハンカチはどんな経緯でうちの洗濯機に入ったのか、洗っても落ちなかったこの血のようなシミは一体なんなのか、元の持ち主は一体誰なのか…。

気味が悪くて、今も見えないところにしまいこんであります。

スポンサーリンク

下記ボタンで友達にこの記事を紹介!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする