怖い話実話まとめ短編41|邪魔するな、冷たい感触

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邪魔するな… 投稿者:30代女性

数年前の話です。

あるネパールの女性は勉強するため、

三ヶ月間、関西にある田舎町に住むことになりました。

彼女が寝泊まりする部屋はとても古い建物です。

中身はそこまでぼろくないですけど、周りからはいろいろな噂話が聞こえてきました。

しかし、外国人の彼女はそこまで気にしませんでした。

部屋は二人部屋です、彼女のスペースは部屋の奥のほうでした。

住み始めて一ヶ月を経とうとするときでした。

いつも通りに、夜になり、押入れの前に布団を敷いて、一日の疲れを取ろうと、彼女は眠りに入りました。

しかし、この日は何かが違う感じがしたけど、疲れたセイだと思い、彼女は特に気にしませんでした。

そういう状況は何日も続きました。

ある日、同じ押入れの前に布団を敷いて、眠りに入っていた彼女の枕元に、ある見知らぬ男性が膝をついてしゃがんでいました。

顔はよく見えませんでしたが、ただ・・・・

「俺の通り道を邪魔するな!」

と言い残して、押入れに入っていた男性の後ろ姿は忘れもしませんでした。

冷たい感触 投稿者:20代女性

「この話を聞いた人のところに、何日以内に何々がやってくる」系の怖い話がありますが、わたしはそうした話を聞いてたった一度だけ怖い体験をしたことがあります。

詳しくは忘れてしまったけれど、「この話を聞いた人は布団から足を出して寝ていると足を切り落とされる」という話でした。

どんなに気をつけていても、暑がりのわたしは寝ている間に布団を蹴飛ばしてしまっていたのでしょう。

夜中にふと目覚めると、すねに冷たい感触が伝うのを感じました。

眠気でぼんやりした目を凝らして見ると、足元に長い髪の塊が見えて…。

そこから先は覚えていません。

夢だったのか、あまりにリアルな体験でした。

後年思い返すと、あの冷たい何かは確かに刃物の感触でした…。

這いずるような音 投稿者:20代女性

母から聞いた話なのですが…昔住んでいた家での出来事です。

その当時、母と1つ上のお姉さんと家で留守番をしていたらしいのですが、家には2人しかいませんでした。

お母さんとお姉さんは同じ部屋で遊んでいたらしいのですが玄関の方からドタドタドタと大きな音がしたらしいです。

その音は歩く音ではなく、這いずったような大きな音。

その音は玄関からトイレの方向に消えていったそうです。

しばらくして家族かなと思いその方向に見に行ったらしいのですが誰もいなかったようです。

靴もないし、トイレの方向からもう一度玄関に行ったような音はしなかったらしいです。

ただ、おかしいところは玄関からトイレにかけてホコリというかなにかが通った跡があったらしいということだけでした。

二本の置き傘 投稿者:30代男性

私の通っていた小学校には、今思えば意味不明ですが、置き傘を二本以上すると、それを持って帰る日、昔この学校の生徒だった女の子が家までついてくる…という話がありました。

私はこの話を聞いた時一笑に付して、同級生に見せつけんと試してみることにしたのです。

その日は雨でした。

置き傘二本とその日さしてきた傘とに両手を塞がれ、歩きづらいなあと思いながら一人家路を辿っていると、ぴちゃ、ぴちゃという足音が聞こえるのです。

私の足音ではありません。

友達のものとも違う、裸足で歩いているような音でした。

怖くなって、傘を一本、コンビニの傘立てに差し込んで走り出してからは、足音はついてこなくなりました。

噂自体に全く前後の繋がりがなかったので、今でも意味のわからない体験です。

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