怖い話実話まとめ短編33|運転席で眠る男、人を魅了する三段峡

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運転席で眠る男 投稿者:20代女性

私が学生時代の頃の話です。

私は事務員の独身のおじさんととても仲が良く、友達も一緒に遊んでいました。

そんな事務員のおじさんが全員分のお土産を購入してくれて我が家へ持って来てくれたので、私はそのお土産をみんなの家へ母と一緒に車で持って行く事にしました。

それは薄暗い時間帯でした。

車を走らせていると川のそばに花束。誰かが亡くなった場所のようです。

その近くに友達の家があったので、車を停め降りました。

ふと運転席を見ると、誰かが手を組んで寝ています。

意味がわからず、ドンドン叩いて、「おーい、誰ですか?」と声をかけました。

すると母親が後ろにいて、「何やってるの?誰もいないよ」と言われて再度見てみると誰もいませんでした。

あれは一体誰だったのだろう。

人を魅了する三段峡 投稿者:20代女性

私の実体験です。

友人と二人で広島県の三段峡という、観光スポットを訪れた時の出来事です。

私に霊感はない、といっても嫌な気配を感じるくらいしかなく、一緒に訪れた友人は本人いわく見える人です。

訪れた時期は観光シーズン外の朝、10時頃でした。

バスを降り、少し歩くと三段峡の入り口の目印が。

すぐ先に橋があり、橋を渡り、しばらく歩きました。

途中で休憩をすると、友人が帰ろう、と言ってきましたが、私はせっかく来たのだから、もう少し、と進みました。

一時間半ほど歩いた頃、ふと右前方に石碑のようなものがありました。

近づいてみると慰霊碑のようでした。

私は工事中に亡くなった方でもいるのかなと、目を通さずに進みました。

その慰霊碑からすぐに上り坂があり、坂を上ると右に道が大きくカーブしており、カーブの先が坂道の頂上から見える状態でした。

私は先頭を歩いていたのですが、坂道の頂上に来て、カーブの先を見た途端、木に白い手ぬぐいのようなものがくくり付けられており、なにか、複数の気配を感じました。

すると、友人が

「いる。帰ろう」

というので私もさすがに怖くなってきた道を引き返しました。

もうすぐで最初にわたった橋のところというときに、私の首の右側にバチッと電撃が走りました。

特にひねったわけでもなく、ただ前を向いて歩いていたのにです。

三段峡を抜け、バスに乗ったときに友人が、

「首のところから入ろうとしてたよ」

と言いました。

その瞬間、自分が死にかけた事を悟りました。

後で調べたところ、行きの慰霊碑の向こうで感じた複数の気配は、ある高校の学生が昔、橋が落下したか何かの事故で亡くなったそうです。

今となっては複数と書いてありますが、感じた当時はおそらくこれくらい、と人数まで感じました。

友人いわく、三段峡は魅力的なところでみんな入って行くけど、その魅力に魅せられて帰ってこれなくなる。

だからそこから動けなくなる、と言ってました。

私も魅せられていたように感じます。

友人がいなければ今頃私は帰ってこれなかったかもしれません。

八柱霊園 投稿者:30代女性

私が知っている怖い話について書こうと思います。

私は、JR八柱駅に存在している、八柱霊園での話です。

私はその当時、色々悩み事があって、夜中にドライブなどによく行っていたのですが、八柱霊園を真夜中の3時頃、通り過ぎようとした所、すごく大きな荷物をかかえたお婆さんが、タクシーに乗り込もうとした所を見ました。

夜中の3時ですし、周りはシーンとして真っ暗で、人や車も通っていませんでしたので、ものすごくビックリしました。

周りの雰囲気は、ボンヤリとしていたのですが、そのお婆さんとタクシーだけは、いやにハッキリとしていたのです。

本当にビックリしました。

あとから母から、八柱霊園には昔から、「真夜中に、大きい荷物を持ったおばあさんとタクシーの霊が出る」という噂があって、実はその霊だったのではないかと聞き、本当にビックリしました。

死のうと思った時のこと 投稿者:30代男性

病気をして仕事も満足に出来ない体になり、生活苦から多額の借金を抱えてしまっていた頃のことです。

いっそのこと死んでしまおうと思い、家族の寝静まった夜中に車でダム湖を見下ろす橋の上に行ったのです。

静かな所にいると気持ちが落ち着いてきて、やっぱり引き返そうと振り返ると、橋の上に若い女性の姿が…。

あっと思う間もなく、その女性はわたしの見ている前で欄干を乗り越え、落ちて行きました。

ヤバイ!と思って水面を見ると、そこには波一つ立っていません。

振り返ると、さっきの女性がまた欄干を乗り越えるところでした。

この世のものではないと気づいてすぐに家に戻ったのですが、人間というものはたとえ死のうと思っていてもあれほどの恐怖を感じるのかと思うほど怖かった光景でした。

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