怖い話実話まとめ短編28|恐ろしい友人の彼女の素顔、白い横顔

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恐ろしい友人の彼女の素顔 投稿者:20代男性

わたしの10年来の友人の彼女は、守ってあげたくなるような可愛いタイプの人。

その彼女と友人が大げんかしたことがありました。

なぜかわたしが調停役として呼び出され、渋々向かったファミレスでひたすら話し合いを聞いていると、友人が「ない!ない!」と騒ぎ始めました。

心臓に持病のある彼は、日常生活には支障のないものの毎日決まった時間に薬を飲まなければならないのですが、その薬が見当たらないと…。

結局話し合いもそこそこに帰宅していった彼の代わりに彼女を家まで送り届ける途中のこと、彼女はペロリと舌を出して、ポケットから薬を出してみせたのです。

くだらない喧嘩でそこまでする彼女の悪意に、背筋が冷える思いでした。

普段はおとなしい感じの子だったから余計に…。

いまだに彼らは付き合い続けており、わたしも彼にはその話をできていません。

白い横顔 投稿者:20代女性

私がまだ幼稚園に通っていた頃の話なのですが、その頃私の家では親子で川の字になって夜に布団を敷いて寝るという習慣になっていました。

私は甘えん坊でしたので、お母さんとお父さんに挟まれてでないと眠れず、その日もそのような配置で眠りについていました。

夜中も過ぎ、みんなが寝静まった頃、私はパチリと目を覚ましました。

特にトイレに行きたいわけでもなかったのですが、時計の音や時折古い家が軋む音が気になり眠気がなくなってしまいました。

誰も起きていないので、無性に心細くなり私は母の方を向いて母のそばに寄ろうと思いました。

すると、寝ている母の頭の上にぼうっと白いモヤのようなものが浮かんでいて、しかもそれは女性の横顔のように見えました。

私は驚いて、布団を頭まですっぽりと被り震えていました。

そしてそろっと再び確認すると、まだモヤのような横顔がそこにあって、私はすぐに布団を被って父の方を向いて目をギュッと閉じました。

いつもなら父を起こすところですが、その時の私はあまりの怖さにそのことを忘れていました。

そしてそのまま眠ってしまい、朝になると母も起き出していて、横顔も消えていました。

それからは一度もその横顔を見ていませんが、いったいあのモヤのような白い横顔はなんだったのか今でも気になっています。

お盆に行った海水浴 投稿者:30代男性

実体験になります。

昔から度々不思議な事や怖い経験をしているのでお話させてもらいます。

多分一番最初に経験したのは小学校低学年位の事です。

毎年お盆になると家族で祖父祖母のところで帰省して遊びに行ってたのですが、その年も帰省して親戚も含めて海水浴に行っていました。

海ってほんと行くとワクワクしますよね?

その当時も親戚のお姉ちゃんやお兄ちゃん(っても言ってもみんな小学生)含めみんな楽しく遊んでいました。

しかしフト気が付くと浮き輪をしていたんですが自分だけ少し流されていたので急いで帰ろうとしたら、岩?みたいなものが足にあってそこで何かひっかかるなと思い、ワカメかな?と思って海の中をみたら人の頭と髪の毛で、自分が固まった瞬間に目が合って・・・・バシャン!!って足を持たれて引き込まれました。

そこで必死に這い上がり浮き輪につている紐を持っていたのと、たまたま親戚のおじさんが近くまできていて急に海に沈んだのを見て助けにきてくれて助かりましたが、すぐ意識を失い気が付くと病院で点滴していました。

そこから原因不明の熱などでかなり長く入院していました。自分はずっとうなされていたそうです。

当時の経験からもう30代の今でも海の中に入る事はないです。

他にも経験していますが、特にお盆の海っていうのは皆様もお気を付けて下さい。

妹が目にした影 投稿者:10代女性

妹の学校での話です。

妹の友人Aちゃんはお父さんを亡くしていて、母一人子一人のお家の子でした。

ある日Aちゃんは、仲良しだったうちの妹を

「明日、お父さんが帰ってくるの。だからうちに遊びに来て」

と誘ったのだそうです。

帰ってくるという言葉に引っかかったものの、妹は遊びに行くことにしました。

翌日の放課後遊びに行くと、小さな部屋にAちゃんのお母さんだけが座っていました。

Aちゃんが

「ただいま!」

と呼びかけて入っていくので、妹もお邪魔すると、二人は

「Aと仲良くしてくれてるのよ」

「○○ちゃんっていうの!」

などと虚空に向かって話しかけ始めたのだそうです。

妹は、二人の語りかけていた空中にモヤモヤと黒い影が見えたと言います。

寂しい二人暮らしを紛らわすごっこ遊びだったのかもしれませんが、わたしには妹が見たという影が気になってなりません。

彼女らは、その家に父を騙る何かを迎えてしまったのでしょうか…。

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