怖い話実話まとめ短編17|D君の愚行、衝撃の贈り物

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D君の愚行 投稿者:30代男性

数十年前、私が学生の時でした。

この話は私自身が本当に体験した事です。

入っていた剣道のサークルで女性のS先輩が居ました。

Sさんは卒業し、就職後直ぐにアメリカに渡米し、1年後現地の方と結婚をすることとなりました。

私は剣道の大会で準優勝し、たまたま監督が一部の人間だけ旅費全額免除でSさんの結婚式の為にアメリカに連れて行くと言われました。

その中に私も入りました。

代わりに向こうの方で剣道を見たいというので公開演武をするということでした。

私は海外は行ったことがありましたが、アメリカは行ったことはなかったですが興味がありましたのでOKしました。

1か月後、剣道サークルのメンバー10人で渡米しました。

1週間の滞在でした。

西の温かい地域でした。

地元の大学で演武をし、そしてSさんの結婚式に参加することになりました。

比較的裕福層の溢れる住宅地で大きな家を借り数日過ごしました。

結婚式も盛大に住み無事に成功しました。

後2日後に日本に戻る時、Sさんとアメリカ人のご主人がお別れパーティを開いてくれるということで、バーで開催することになりました。

全員行く予定でした。

が、監督は二日酔いでダウン。

他数名も同様な症状や食あたりなどで家で休んでました。

家から歩いて10分くらいの所にバーはありました。

時間が近付いてきたので家を出ました。

夕方頃でした。

私と、マネージャーの女子Hさん。

そしてちょっと茶髪でちゃらいけど出る大会は優秀な成績の後輩Dの3人だけで行くことになりました。

私とHさんと、D君の3人で家を出て歩きながら向かいました。

しかし、しばらくすると前方の方で激しい音がしました。

良く見ると身長は190センチ以上ある筋肉質でムキムキの黒人が車の屋根の上に乗ってました。

通りには車が並んでました。

しかも高級車ばかりです。

何台かの車の屋根は凹んでいたりしていました。

足で力一杯踏みつけてました。

奇声を挙げてました。

「ビューティフル。」とか「パーフェクトゲーム」とか訳の分からない事ばかり言ってました。

私達3人は唖然としてました。

小声で話し、気づかれてないので端にゆっくりとしゃがみながら通過して行こうと決めてゆっくり移動しました。

異動した際、黒人の男はTシャツをズボンを脱ぎ、丸裸になりました。

しかも、鼻歌を歌い爆笑しながら小便をし車に掛けてました。

もう白目で涎を垂らしてました。

マズイ。本当に危険。危ないと肌で感じました。

Hさんも泣きそうな顔をしてました。

とにかく静かにゆっくり通過しようとした時でした。

突然、D君が大声で中指を突きだすジェスチャーをして暴言を吐きました。

すると黒人の男は、こちらをギロリ向きました。

そして、「You!You!You!」と白目で私達3人を指差しました。

ヤバい殺されると思い、私は「逃げるぞ!バーまで走るぞ!」とダッシュしました。

先頭をHさん、私、D君と続きました。

私、Hさんは必死でした。

が、D君は黒人の男をからかいながら挑発してました。

黒人はまるでバイオハザードのゾンビのようなゆっくりしたスピードでしたが威圧感がありました。

D君は最初はふざけてましたが、やっとわかったのか泣きながら走りだしました。

やっとバーが見えました。

外に人も居ましたが、とにかく店の中に入りました。

Sさんとご主人が笑って待ってました。

私は事情を説明しました。

が、笑われ信じてもらえませんでした。

ですが、外に居た人が叫びだしました。

するとご主人のお友達の軍隊の方や、バーの用心棒みたいな方が警棒や銃を持ち出し数名外に飛び出て行きました。

数分後黒人はバーの前に到着しました。

窓越しから見てビクビクしてました。

もう膝が震えて止まりませんでした。

しばらくすると現地のポリスの警官数名がやってきて連行されて行きました。

男は裸のままパトカーに乗せられ何処かに行きました。

その後正直、パーティーでは放心状態でお酒も飲めずにいました。

Hさん、D君は泣きやみませんでした。

そんな状態で帰国の途に着きました。

1年後、Sさんは出産で日本に戻ってきました。

その時の話を聞きました。

男は地元でもかなり悪いことをして、マリフャナや麻薬の常習者でした。

だいぶ地元でもトラブルを起こしていた人物だったそうです。

地元で知らない者がいないほどでした。

Sさん達もその光景を何度か見たことがあったそうです。

本当に思い出したくありませんが恐怖が今でも残ってます。

思い出すと気持ち悪くなる時があります。

たまに剣道の同窓会でHさんと、Dくんと会う時がありますが本当に怖かったと話します。

そして、D君は軽率な真似をしてすまなかったと謝りますが、今でも許せない気持ちがあります。

心に消えないトラウマがあるので。

衝撃の贈り物 投稿者:30代男性

4年ほど前に、千葉県民の女性から聞いた話です。

その女性の友達の体験談です。

当時お付き合いされていた彼がいたらしく、数年の付き合いだったとか。

彼氏は美容師をやっていて、なにかと忙しくあまり2人でいる時間は少なかったそうです。

そんな彼氏に嫌気がさして別れ話を持ちかけたんだとか。

彼氏は反対したようですが、しぶしぶ認めたらしいです。

ここから悪夢は始まります。

彼女の方はひとり暮らしをしていました。

彼女が家に帰ると、ドアノブに何か袋に入って引っかかっています。

具体的には忘れましたが、ヘアバンダナか何かです。

新品だったので、元彼ではないと思ったらしいです。

このドアノブにあるものが徐々にエスカレートしていきます。

おかしとか、お土産とかそう高価でないものが置かれるようになりました。

彼女の誕生日がきました。

もちろん、ありました。ドアノブに。

彼女の好きな何かだったらしいです。

このときを境に、彼女は間違いなく元彼がやっていると分かったらしいです。

また、何回目から玄関で視線を感じたり、モノが置かれると、合図がごとくインターフォンが鳴らされるようになりました。

彼女が家にいてインターフォンが鳴ったときは、数分してからモノをとりにいくようです。

幸い、”変なモノ”や、”受け取れないモノ”はなかったらしいです。

何を置かれても、彼女は使うことはなかったらしいですけどね。

そして・・・。

「ピンポーン」

インターフォンが鳴りました。

数分してから玄関に向かいました。

もちろん、そーっとです。

玄関に視線をやると、そこにはなんと彼のアソコが郵便受けに挟まっていました。

あの新聞が入るところです。そのときの彼女のリアクションは知りませんが、彼女は即警察を呼び、元彼氏もやむなく御用となったようです。(さすがにやりすぎです。元彼氏・・。)

後日、警察の方から直接聞いた話では、「不法侵入罪」となったらしいです。

忘れられない中学時代の思い出 投稿者:30代女性

あれは中学1年生。

中学の裏山のふもとに引っ越してきました。

私の部屋だけ裏山側でした。

ある夜中、突然の金縛り。もちろん人生初なのに、「あっ金縛りだ」と直感で分かりました。

全身がどんどん締め付けられ息も苦しくなり、声を出して「助けて」と叫ぼうとするのに声が出ませんでした。

そして目も開けれず、必死な思いをして目を開けると部屋の電気がチカチカしました。

それと同時に真っ暗になり、力がスッと抜ける感じがしました。すると自分の体が見えたと同時に、

「まずい」と思い立ったのが聞きかじりのお経を唱え始めると、やっと元に戻りました。

目を開けるとパチパチしたような暗闇。何かの衝撃で目がパチパチするような感覚でした。

それから時々この部屋での怪奇現象。

突然、左の耳元でドサッと落ちる音。

左も耳元で小さい女の子が楽しそうに笑う声。

廊下で歩く音。そしてドアで止まる。

両親が親戚の不幸でいなかった夜、0時ピッタリに音楽が鳴り始めたり。

ただ、この怪奇現象は中学2年まで。部屋を変えると落ち着きました。

その後も戻りましたが、そのような現象もなく、20歳で引っ越し。

結局あの時の原因はよく分かりませんが、20年以上経った今でも鮮明に覚えています。

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