怖い話実話まとめ短編120|事故にあった小学生の霊、死んだ祖父の知人女性

スポンサーリンク

事故にあった小学生の霊 投稿者:50代女性

大学生のころ、同じ大学の別の学科の男性にPさんという人がいて、その人が体験したという話なのですが、彼が岐阜の友達の家に泊まりに行って、ある晩隣町に飲みに行ったら終電がなくなってしまいました。

それで友達3人で線路の上を歩いて帰ったそうです。

すると、ずっと前の方に光が見えて、それから、自転車に乗ってこちらに来る男の子の姿が見えたのだそうです。

夜中ですから真っ暗で、なぜその男の子の姿だけがはっきり見えるのか分からず、3人は恐ろしくなりました。

やがて自転車は近づいてきて、3人とすれ違ったそうなのですが、その時に男の子がこちらを向いてにやっと笑ったとのことです。

その笑顔が、絶対にこの世の人間のものではなく、怖さのあまり3人は走って家に戻ったとのことでした。

どうやらそのあたりで、以前小学生の男の子が自転車に乗っていて事故にあって亡くなったのだそうです。

死んだ祖父の知人女性 投稿者:20代男性

これは私が実際に体験した話です。

数年前、祖父が亡くなり、実家でお通夜が行われることになりました。

私も実家に帰り、お通夜が終わった後も、実家に泊っていくことになりました。

その夜に私は奇妙な夢を見ました。

その夢の内容は、顔の青白い、若い女が憎しみに満ちた表情でこちらをただじっと睨みつけてくるというものです。

私は悪夢の恐怖にうなされて呻き声をあげ、夜に心配になった家族に起こされました。

そして、起きたあとに夢の中に出てきた女の顔を落ち着いてよく思い出してみたのですが、まったく知らない女性でした。

そのときは不思議な夢を見た、という程度で終わったのですが、後日、祖父の遺品整理を手伝っていたところ、祖父の机の引き出しの中に無造作に散らばっていた写真の中から一枚の気になる写真が出てきたのです。

それは、若いころの祖父が一人の若い女性と一緒に映っている写真でした。

そして、私はその写真の女性を見て思わず驚きました。

その顔は、夢の中で見たあの女性の顔とまったく同じものだったのです。

ただ、一つだけ夢の中と違うのは、写真に映る女性はひどく幸せそうな表情で若いころの祖父と並んでいるということでした。

結局、その写真の女性が誰だったのかはわかりません。

ただ、少なくとも、アルバムに残っていた祖母の写真からして若いころの祖母ではないということは確かでした。

もしかしたら、かつて祖父に深い恨みを持って死んだ女性が私の夢枕に立ったのかもしれません。

そう思うと、死んだ祖父の尊厳を傷つけるようで後ろめたく、私はその女性のことについて今に至るまで家族に打ち明けることができないでいます。

スポンサーリンク

下記ボタンで友達にこの記事を紹介!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする