怖い話実話まとめ短編119|母が亡くなった後の怪奇現象、父が露店で買ってきた奇妙な絵

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母が亡くなった後の怪奇現象 投稿者:50代女性

30年以上前に母が55歳で急死しました。

くも膜下出血で倒れて意識を失い、そのまま亡くなったのですが、母が亡くなった後、うちではいろいろ不思議なことがありました。

特に、弟はあまりそういうことを信じるタイプではなかったのですが、

「どうも夜になると1階の台所で食器を洗っている音がする。」などと言っていました。

私がお皿を洗っていたら、

「そうそう、その音だよ。ガチャガチャっていう音。」と言いました。

夜中、なんだか台所に人の気配がしたり、物音が聞こえたりということは、私も感じていて、誰も笑ったりせずにしいんとしてしまいました。

それから、弟の部屋のドアをノックする音がして、足音もしたのに、開けてみたら誰もいなかったことがあったそうです。

ずっと家の中で誰かの人の気配があったのは確かです。

怖かったです。

父が露店で買ってきた奇妙な絵 投稿者:40代男性

私が子供の頃に、父が露店で一枚の絵を買って来ました。

父はその絵を居間に飾り、誇らしげにしたのです。

しかしその絵は、竹やぶの中に人魂が浮いてるような奇妙な絵で、母も私も気味が悪いなと思ったのです。

それからほどなくして、おかしなことが起こりました。

私が家で一人で自分の部屋で留守番をしていると、居間の方からドーンと言う大きな音がしました。

恐る恐る部屋を出て、居間の方へ行ってみたのですが、特に変化はなかったのです。

その後も私が家で一人で留守番をしている時に限って、この奇妙な現象が続きました。

私は気持ちが悪くなり、音の原因と思われる絵の処分を父に頼みました。

そしたらそれ以降大きな音がする事は無くなり、私は安堵したのです。

父に悪気はなかったとはいえ、変な絵を露店で買わないで欲しいと思いました。

夢に出て来た女の人 投稿者:30代女性

これは、私が中学生の時の話です。

ある日の明け方、不思議な夢を見ました。

友人と遊んで家に帰ってくると、家の前に女の人がいました。

髪型はボブで、目は前髪に隠れていて見えません。

ただ、真っ黒な髪に透き通るような肌の白さと真っ白な着物。

そして真っ赤な帯と同じく真っ赤な口紅が髪に映えていて、とても印象的な女性です。

その人は突然、左手を挙げてどこかを指さし、とても低い声で「十、九、八、七…」とカウントダウンを始めました。

わけが分からず茫然としたまま、三くらいまで数えたところで目が覚めました。

それから一週間ほど経った頃。

部活で帰りが遅くなり、暗くなりかけた道を友人と二人で歩いていました。

途中、池のある公園の脇を通りかかった時、それまで晴れていたはずの道が急に靄に覆われました。

何だろうと思って辺りを見回すと…

公園内の池の上に、夢に出てきた女の人がたっていました。

じっとこちらの方を見ながら、口に笑みをたたえて。

びっくりした次の瞬間…

辺りはいつもの景色に戻っていました。

靄も晴れていて、何事もなかったかのように。

「今、池の上に女の人がたってたよね?」と友人に聞くと、

「いたいた!おかっぱの白い女の人だよね!」

やっぱり勘違いじゃなかった!

それから一週間前の夢の話をすると、なんと、彼女も同じ夢を見ていました。

実は、夢の中で一緒に遊んだ友人、この時一緒に帰宅していた友人なんです。

そして、その公園は、家から見て女性が指差した方向にありました。

いったいその夢にどんな意味があったのか、あの女性はいったい誰なのか…

20年以上たっても謎のままです。

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