怖い話実話まとめ短編105|白い割烹着を着て乳母車を押すおばあさん、ベッドの下に…男がいた

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白い割烹着を着て乳母車を押すおばあさん 投稿者:40代男性

今から、5年ほど前の話です。

県の繁華街で遊んで遅くなり、友達の車で帰りの道を走っていました。

川沿いの人気のない土手の道でした。

今日あった話をしながら、楽しく会話をしていました。

家に着くまで、あと40分くらいのところで前方に人影がありました。

よく通る道ですが、人が歩いていることもあまりなく、まして夜中の2時過ぎに人影を見たのは初めてでした。

だんだん近づいてくると、おばあさんが白いかっぽう着に乳母車を押して歩いているのがわかりました。

頭にも白い布製のものをかぶっていました。

それを見た途端、私は声が出なくなりました。

すれ違い時に顔を見て、通り過ぎた後も見えなくなるまで目で追っていました。

そのあと、同乗者に恐る恐る見たかどうかを聞きました。

すると、確かに見たそうです。

私と同じようで、怖くてそのあとの言葉が出ませんでした。

住宅街からかなり離れた土手でしたので、夜中に人が歩くことは考えにくいことです。

あれは、人だったのでしょうか。

そのあと、超安全運転で帰ったのを覚えています。

ベッドの下に…男がいた 投稿者:20代女性

有名な話かもしれませんが…。

ある大学生の女の子Aちゃんの話です。

Aちゃんは、都内の大学に通う大学生で一人暮らしをしていました。

その日は、友達が泊まりに来ていて、2人でお酒を飲んで楽しくおしゃべりをしていました。

夜中まで飲んでいたのですが、さすがに眠くなり、寝ることにしました。

Aちゃんの部屋は、8畳の1DK。シングルベッドが置いてありますが、2人で寝るにはせまいので、友達には床に簡単に布団を敷いて寝てもらうことにしました。

電気を消して、Aちゃんがウトウトし始めた頃、友達が「ねえ、Aちゃん起きてるー??あたしなんだか目がさえちゃって眠れないよー」と起こしてきました。

ウトウトしていたAちゃんは、寝たふりをしていましたが、友達は執拗に起こしてきます。

「ねぇー、眠れないからコンビニ行こうよー!もうこうなったらオールだー!」

酒の力も手伝ってか、いつになくテンションの高い友達。

これはもうつき合うしかないな…とAちゃんは腹をくくり、起き上がって友達と一緒にコンビニに出かけました。

家を出てから、友達はしばらくそのまま陽気でしたが、大きな通りに出たところで急に真剣な表情でAちゃんに言いました。

「ベッドの下に、男がいた…。」

イギリスでの不思議な体験? 投稿者:40代女性

子どもがまだ小さかった頃、家族でイギリスに住んでいた時のことです。

ある日、お隣の家族と一緒に、今は文化財として維持管理されているマナーハウスの見学に行きました。

内部はかつての栄華のままに保存されており、台所や風呂場などは古き良き時代を偲ばせる作り。

地下にはチャペルはおろか、薄暗い地下牢まで在りし日のままに保存されていました。

ガイドに先導されての見学は子どもたちには退屈かと思いきや、お隣とうちと、どちらも6歳の子どもたちはごきげん。

台所や風呂場の道具や設備に思わぬ興味を示し、何か楽しそうに話しています。

何か違和感を感じつつ、はっきりとしないままに屋敷内の見学を終えて庭園へ。

ピクニックコーナーでお昼にしました。

お弁当を食べている時、子どもたちは仲良く二人並んでいました。

時々ふたりとも前を見てしゃべってる。

まるで誰かいるみたいに。

いやいや、こんな明るい昼間にそんな馬鹿な。

お弁当の後は、広い庭園で鬼ごっこやかくれんぼ。

なんだか子どもたちの視線が同じ場所を向いて、二人で逃げ回っているような・・・。

子どもたちが笑った時、すぐそばの大木が大きく揺れました。

太陽が陰り、地面に陰がさしました。

冷たい風が吹き、ぞっとしました。

お隣のおばあちゃんが立ち上がりました。

子どもたちの名前を呼び、ふたりのほうに歩いていきました。

いつもはおばあちゃん大好きなふたりなのに、今日は何かむずがっています。

でもおばあちゃんはきっぱりと「もういかなきゃね」と。

そして「さあ、バイバイしようね」と。

子どもたちは、庭に向かってバイバイと手を振りました。

雲が晴れて、庭には明るい光があふれます。

私と目が合った時、おばあちゃんは微笑みました。

そして一言、「大丈夫、家についてはこないから」と。

部屋の隅で泣いているのは 投稿者:40代女性

私の友達が体験した話です。

好きな人が出来ました。

でも、彼には彼女がいる事が分かりました。

諦めなければならないと、思うのですが、なかなか諦め切れず、ずっと自分の中で、モンモンとしていたそうです。

彼女も知ってる人で、いい人だったので、祝福してあげたい気持ちと、彼が好きだ、と言う気持ちの間で、苦しんでいました。

ある時、彼女が友達に相談して来ました。

誰かが、部屋のすみに立って、泣きながら彼女を見ている、と言うのです。

彼が遊びに来た夜は、彼にも泣き声が聞こえた、と。

友達は、はっとしました。

多分、その、部屋のすみに立っているのは、自分かも知れない、と。

これではいけない、と、友達は、彼を忘れようといろいろ努力したそうです。

その後彼女の部屋のすみに誰かが立つ事はなくなり、友達にも彼が出来ました。

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