怖い話実話まとめ短編10|首筋に触れたものは…、目を探す老婆

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首筋に触れたものは… 投稿者:30代男性

大学生の頃、仲間同士で宅飲みをしているうちに、「心霊スポットに行ってみない?」ということに。

お酒も入っているし、大勢でいたので気が大きくなっていたのでしょう。

全員一致で出かけることになりました。

大学の近くに大きな公園があり、昼間には親子連れやお年寄りで賑わうのですが、実は自殺の名所だという噂がありました。

少し外れのあたりにある雑木林の中は昼間でも暗いので、そこで首を吊った人が何人もいるらしく…。

携帯で足元を照らしながら歩いてみてもそれらしいことは何もなかったので安心した時、首筋に冷たく湿った感触がありました。

その時は仲間の誰かの悪ふざけだと思い気にしなかったのですが、翌日その公園の前を通りかかるとパトカーが数台止まっていました。

何事かと問うと、昨夜遅くそこで亡くなった方がいたと…。

あの時の感触は、その方の体に触れてしまったためなのか…。

仲間に確かめるのも怖くて、今だに胸の中にしまいこんでいる記憶です。

目を探す老婆 投稿者:30代女性

私が、小学生の時に聞いた話です。

姉が、友達から聞いた話なんだけどと話てくれました。

その友達もお兄さんから聞いたということでした。

お兄さんの友達がある日夢を見たそうです。

その夢には、お婆さんができてきました。

お婆さんはきょろきょろと何かを探しています。

何を探しているのお婆さん

私の目を探しているんだよ。

おばあさんは答えました。そして、一緒に目を探してあげました。

しかし見つける事ができませんでした。

次の日、その子は失明をしました。

その話を聞いたお兄さんはとても驚きました。

そして、その日探し物をしてるお婆さんの夢をみました。

お兄さんが話しかけると、お婆さんはやはり目を探していると答えました。お兄さんはお婆さんと一緒に目を探してあげました。

そしてお兄さんは目を見つける事が出来ました。

お兄さんは目がさめても何も起こりませんでした。

私の姉も、姉の友達もその話を聞いてもお婆さんの夢はみませんでした。

わたしも夢はみていません。

もし、探し物をしているお婆さんが夢に出てきたら、その探し物は絶対に見つけないと、自分の持ち物から持っていかれるかもしれません。

それが自分自身であっても。

リアルな人形 投稿者:10代女性

私の通っていた高校に、中国から来た仲の良いクラスメイトがいたんです。

これはそんな彼女が私に話してくれた話でした。

彼女の祖母が、ある時彼女に人形をくれたらしいのです。

不思議な人形だったそうです。

陶器のようなつくりで、触るとツルツルしている。

けれど毛髪や体毛の材質はひどくリアルだというのです。

体毛、というのは、その人形にはびっしり髪の毛のほかにも体中に獣のような毛が生えているという、なんとも不思議なものでした。

その人形は、シルエットは人間。

ですが、目や体毛、鼻などのパーツは猫のように見えたそうです。

幼いながらも気味の悪いものを感じた彼女は、その人形を母親に見せました。

母親もその人形をはじめてみたらしく、家に置くことをひどく嫌がりました。

「気持ち悪いし、なにか縁起が悪そう。お母さんには悪いけど、捨てちゃおうよ」

と彼女に言いました。

彼女はその日のうちに、その人形を捨ててきてしまったといいます。

後日、彼女は祖母に会いました。

祖母は彼女に「ねえ、あの子はげんきにしている?」

と聞きました。

その言葉にぞっとし、嘘をつくのはよくないと思った彼女は本当のことを話したのだそうです。

人形が怖くて通学路の道に捨ててしまったことを、包み隠さずありのままに話しました。

すると今までにこにこと話を聞いていた祖母が一変。

「なんでそんなことをしたんだ!」

そう叫んで飛び出していったといいます。

彼女もそれに驚いて、後を追うことも出来なかったのでしょう。

母親が仕事から家に帰ってくるのを、泣いて待っていたといいます。

事態を重んじた彼女の母親が祖母の家に電話を掛けると、いつもの飄々としてなんら変わりない様子でした。

「あの、お母さん、ごめんね、人形捨てろって言ったのは私なんだ」

「ああ、そんなこと。いいのよ。あのこはおうちにかえれるんだから」

母親はその言葉が気にかかっていたが、改めて追及はしなかったといいます。

ですが後から彼女にこっそり教えてくれたそうです。

「お母さん、あの人形の話するとき、まるで生きてるみたいに言うのね」

と言って気味悪がっていたとか。

そして、父親も帰ってきて、その話をしたそうです。

「へえ、おばあちゃん、その人形にのこと可愛がってたんだろうなあ。そうだ、人形といえば」

父親は鞄の中から、それを出したのだといいます。

「こんな変な人形拾っちゃったんだよ」

父親は笑っていましたが、彼女と、彼女の母親は顔が引きつっていたそうです。

彼女は少し泣いたそうです。

父親が拾ってきたのは、まさにそれ。

彼女が人形を捨てたのは、父親の通勤路とは全く正反対の道なんです。

そこにあるはずなかったんです。

それ以来、その人形は今でも彼女の実家にいるそうです。

祖母に聞くと、その人形には名前があるらしく「猫姐姐」と言うのだとか。

直訳で「猫お姉さん」だったでしょうか。

今まで聞いた中で一番リアルで不思議な話でした。

突き刺さるモップ 投稿者:40代女性

看護師さんから聞いた本当にあった怖い話です。

それは、看護師さんの子供の同級生の話でした。

中学生の子供が、掃除をしていて、床を拭くモップを窓辺に立てかけていたそうです。

そのモップに窓を拭いていた中学生が、窓を拭き終えてから、大変な事故がおきました。

窓は高いところに登っていて、拭いていたようで、拭き終えた中学生の女の子は、元気に上から飛び降りたそうです。

そして、立てかけてあったモップの真上に、お尻の穴が真面目に刺さったということで、腸の辺りまでモップの柄が入ってしまって、重大事故になったということでした。

嘘だと思いましたが、その人は、本当の話なのよと教えてくれました。

みなさん、棒は刺さるので気を付けましょう。

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